Un grain
de folie
初めての手頃なハードウェアシンセを探している人も、オリジナルサウンドやユニークなインターフェイスを探しているコレクターも、あなたに必要なシンセ、それがMicroFreakです。
多機能なデジタルオシレーターを搭載し、珍しいサウンドや面白いサウンドを簡単に作ることができます。Wavetable、KarplusStrong、Harmonic OSC,3タイプのグラニュラーエンジンなどのモードは、冒険好きなミュージシャンにまったく新しい未知の可能性を探求するチャンスを与えてくれます。
たった1つの楽器に何十種類ものシンセを搭載したようなMicroFreakのフレキシブルでパワフルなシンセエンジンには、初心者もベテランも惚れ惚れするはずです。
小粒だが
獰猛
MicroFreakは、このコンパクトな楽器に多くのことを詰め込んでいます。魔法だと言いたいところですが、純粋な技術と情熱の成果なのです。
フィジカルモデリング、ウェーブテーブル・シンセシス、バーチャルアナログ、サンプル再生。このような小さなシンセサイザーからは信じられませんが、これがあなたの探求のために用意されているのです。創造性を刺激し、多彩なサウンド・パレットで好奇心を満たしてください。MicroFreakには、特別性のArturiaエンジン7種類、Mutable Instrumentsのモード7種類、Noise Engineeringと開発したオシレーターモード3種類を含む、21種類の素晴らしいオシレーターモードが搭載されています。

That’s a funny
looking keyboard
その通りです。キーボードですらありません。プリント基板ですから。超フラットで可動部がありません。電光石火のシンセソロをトラッキングできるの? 問題ありません。実際、従来のキーボードよりも優れています。
表現力が豊かになる? もちろん、プレッシャーセンス対応であるだけでなく、ポリアフタータッチにも対応しています。つまり、タッチの度合いによって各キーが異なる方法でパラメーターをコントロールできるのです。
また、USB、MIDI、CV出力を使用して、DAWやモジュラーシンセなどをコントロールすることもできます。さらに、MicroFreakをコントローラーとして使用し、最先端のソフトウェア・インストゥルメントでポリフォニック・アフタータッチを体験することもできます。


Taste the spice,
throw the dice
MicroFreakにはユニークでエキサイティングな機能が満載されており、斬新な視点で音楽を創作することができます。
最大4つのオートメーションを記録したり、ステップごとにノートを編集したり、革新的なスパイス&ダイス機能を使用して楽しいアクシデントを見つけることができます。ランダム化機能を使用して、進化するオリジナルパターンを作成したり、5x7のモジュレーションマトリクスでシンセの信号経路やコントロールをバーチャル的に再配線し、再構成することもできます。
このシンセは、他にはないお手頃価格のシンセです。
The best
of both worlds
MicroFreakの心臓部はデジタルオシレーターですが、「正反対のものは引かれ合う」ということわざがあります。そのため、豊かなサウンドのアナログフィルターを搭載しました。
先駆的な12dB/OctのSEMフィルターにインスパイアされたMicroFreakのフィルターは、好みに合わせて悲鳴を上げたり、ささやいたりすることができます。このフィルターはステートバリアブルで、自己発振も可能です。カミソリのように鋭いウェーブテーブルサウンドのエッジをまろやかにしたり、キーボードプレッシャーや内蔵シーケンサーでモジュレーションしてカットオフを自動化したりと、使い方は自由自在です。
待って。MicroFreakにシーケンサーがあるって? Modマトリクスも? 面白くなってきた…

Euan Dickinson
MASSIVE ATTACK gets creative with MicroFreak
Massive Attack are known for their intensity, wide range of emotions and inimitable electronic sound. We visited their studio in Bristol, UK, to see how the MicroFreak has added to their creative process.
Read the StorySound
corner
Ambient 90
A bright an ethereal trip into space using FW 2.0 bank presets. Arturia external FX and processing were used for this track.
At Last
Sit back and enjoy this chillout deep bass track with floating melodic elements and texture. Arturia external FX and processing were used for this track.
Tales From The Table
An epic melodic techno track using the FW 4.0 features. Arturia external FX and processing were used for this track.
Slow Tempo Demo
MicroFreak is at ease in creating leads and FX sounds in this psybient track.
Playing Games In The 80s
Energetic synthwave track showing capabilities of the MicroFreak in the analog domain.
AEternal
Dark industrial techno featuring a heavily distorted MicroFreak.
Chill Street
Laid back smooth techno track done entierly with the MicroFreak.
Ambient Forest
Melodic ambient track, with a stong nostalgic feeling.
Trancentral
Bring back the 90s rave sound with this uplifting trance track.
Artistscorner
PressClippings
ギャラリー
パッケージ内容
パッケージ内容
- MicroFreak本体
- ユニバーサル・パワーサプライ
- 製品登録カード
- MIDIポートアダプター x2
外形寸法
- size : 12.2 x 9.2 x 2.2 inches (311 x 233 x 55mm)
- weight : 2.3 lbs. (1.02 Kg)
主な特徴
512個のプリセット・スロット、320種類のファクトリー・プリセットを内蔵したシンセサイザー
ウェーブテーブルからサンプル・プレイバック、グラニュラー・プロセッシング、さらにMutable Instruments、Noise Engineeringのオシレーター・エンジンなど、21種類のデジタル・オシレーター・モードに加えボコーダー・モードも搭載
12dB/Octのスロープ、レゾナンス、ロー・パス、バンド・パス、ハイ・パスの各モードを備えたステート・バリアブル・アナログ・フィルターを搭載
ADSRエンベロープ
2つのモードを内蔵したサイクリング・エンベロープ
- エンベロープ
- LFO
LFO (テンポ同期可能):サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波、ランダム、スルー・ランダム
5つのソースと7種類のデスティネーション (3種類はカスタム設定可能) のモジュレーション・マトリクスを搭載
最大4音までのモノ/パラ/ユニゾン・モードに対応
コード・フォームを記憶し、鍵盤をひとつ押さえることで演奏できるコード・モードを内蔵
スケール・クォンタイズ機能を使うことで白鍵に特定のスケールを割り当てして、音楽制作の作業をよりシンプルにすることができます。
ポリフォニック・アフタータッチ対応の25鍵キャパシティブ・キーボード
キャパシティブ・タッチ・ストリップを装備
音色のエディットや各種設定をする際に高い視認性を誇るOLEDディスプレイを採用
ダイナミックなアルペジエイター
- アップ、オーダー、ランダム、パターン・モード
- Spice & Dice Gate randomizers
64ステップ・シーケンサー
- プリセットごとに2つのパターンを作成可能
- プリセットごとに4つのオートメーション・トラックを使用可能