シンプルな操作性と効きの良いトーンシェイピングを兼ね備えたFilter SEM。名機と称えられるシンセ・フィルターにモダンな機能を加えました。
70年代に誕生した革新的かつ象徴的なSEMのサウンドだけでなく、SEMが切り拓いた革新の歴史にも敬意を表しました。最先端のモデリング技術を駆使し、実践的な新機能を追加することで、真のモダン・クラシック・オーディオ・フィルターを作り上げました。
もはやシンセサイザーだけに限らず、トム・オーバーハイムの伝説的なシンセ・モジュールが生み出す時代を象徴するフィルター・トーンをあらゆるオーディオソースに使用することができます。DAWでアコースティック楽器のサウンドをエディットしたり、ボーカルを整えたり、ミックス全体にスウィープをかけたり、ビルドアップやライザー、ドロップを作成したり、さらにはソフトシンセに内蔵されている標準フィルターよりもさらに高いクオリティのものを使いこなすことができます。
Filter SEMは、現代のミュージシャンにとって必須のクリエイティブ・ツールとなるでしょう。
シンプルだが、
驚くほどダイナミックが効果が得られます
オリジナルのSEM (Synthesizer Expander Module) は、世界初のオールインワン・シンセ・パッケージのひとつでした。
他のシンセに搭載されていた機能を拡張するために開発されたこのシンセは、さまざまな目的に応用することができました。発音数を増やしたり、サウンドを太くしたり、メイン・シンセをサポートする役割でシーケンス・パートを担うことは、SEMが多用されるシーンでした。
SEMの最も注目すべきモジュールのひとつがVCFです。12dB/Octのマルチモード・フィルターは、他のシンセサイザーでは得られなかった多彩なサウンドを作ることができ、Oberheim®の70年代に人気を博したシンセサイザーのサウンド・アイデンティティを確立くることに大きく貢献しました。Filter SEMでは、ローパス、ハイパス、ノッチ、バンドパスといった、クロスフェード可能なフィルター・モードを入念にモデリングするだけでなく、その機能性と特徴を拡張し、思わずあらゆるシーンで使いたくなる、秀逸なサウンドのを生み出す万能なフィルター・プラグインとして設計されています。
“But what does a filter
actually do?”
For many music producers and electronic musicians, filters are an essential part of their sound and creative process. Put simply, filters cut or boost certain sound frequencies, letting you control the tonal ‘shape’ of audio.
For example, if you had a vocal recording that you wanted to remove some low, bassy rumbles from, you could use a high-pass filter.
A low-pass filter could be used in the same way, but to remove unwanted high frequencies; maybe to tame particularly zingy cymbals or hi-hats in a drum recording.
Notch filters can pinpoint certain frequencies and either boost or cut them; one great use for these is to find and remove clothy, unwanted mid-range resonance from recordings of acoustic instruments.
Originally developed to remove broadcast noise and make the most of radio bandwidth, nowadays filters are an essential creative tool for music professionals.
Filter SEMの創造的な可能性を体感し
インスピレーションを掻き立てましょう。
We’ve created a few audio demos to let you hear the power of this awesome, versatile filter; examples that will hopefully fire your creativity and spark your imagination.
オリジナル・シンセの直感的な操作性と誰にでも親しみやすいデザインはそのままに、Filter SEMにはあなたの創造性を刺激するプリセットが多数収録されています。数々の賞を受賞したサウンドデザイン・チームによって作成されたプリセットは、どれもFilter SEMの魅力を最大限に引き出し、あなたの楽曲ですぐにお使いいただけます。また、自分だけのフィルター・サウンドやエフェクトを作成するためのスタート地点としても最適です。
Want to try it on your own audio? Remember that you can download a free trial of the plugin so you can experience it in your own setup.
SEM 4 Bars Buildup
Victor Morello
4小節以上のローパス・カットオフの上昇オートメーションです。あらゆるシーンで活躍します!
SEM Cronenbergmatic 2000
Victor Morello
フィルター出力をオーディオ・レートのLFOで変調し、さまざまなモジュレーションを加えて入力信号をダイナミックに加工しています。
SEM Drums Filter Seq
Victor Morello
カットオフ周波数とノイズレベルの両方をモジュレーションすることで、強く変化するカットオフ・モジュレーションの上にハイハットのトラックを作っています。
SEM Pumpit Up
Victor Morello
この表現力豊かなテンポ同期LFO制御のプリセットを使えば、さまざまな楽しみ方ができます。例えばエレクトリックなフレーズに使用すると、フィルターに躍動感が生まれます。
SEM Technologic
Victor Morello
高速でリズミカルなエンベロープ・シーケンスがフィルターの周波数や出力に影響を与えることで、思いがけない素晴らしいサウンドに仕上がることがあります。ここでのギター・アルペジオのようなフレーズに掛けると、その効果がとても際立ちます。

ビンテージ・トーンと
モダンかつ多彩な機能の融合
あのSEMフィルター特有のトーンを蘇らせられること自体が奇跡と言えるかもしれませんが、私たちが限界に挑戦したその軌跡をご覧ください。
あらゆる音源に新たな世界観をもたらすことができる、この進化したSEMの設計は、2012年に始まりました。この年、私たちは往年のSEM をアナログ・モデリング技術で再現したバーチャル・エミュレーション 「SEM V」 を発表しました。コンポーネント解析と、TAEテクノロジーの高度な手法を駆使することで、フィルターだけでなく、オリジナル楽器のあらゆる要素をソフトウェア上で忠実に再現することに成功しました。V Collectionに内蔵されているひとつとして高い評価を得たこのSEM Vですが、私たちはふと考えました──このSEMのフィルターが単体のプラグインとして、どんな大きな可能性を秘めているのだろうかと。
VCFだけを単体でフォーカスすることが決まり、我々は新しい機能を加え、このアイコン的なフィルターをモダンな仕様へと進化させました。Filter SEM のすべての要素は、モダンな追加機能を含め、MIDI CCでコントロール可能です。対応するDAWであれば、ライブのセッティングでもFilter SEMを自在にコントロールし、演奏することができます。では、どのような機能が追加されたのか詳しく見ていきましょう。:
ノイズ・オシレーター
どんなフィルターでも、ノイズを加えることによってよりダイナミックな効果を得ることができます。そのため、私たちはノイズ・オシレーターを搭載し、入力された信号に対して加えるノイズの量をコントロールできるようにしました。
ソフト・クリッピング
オリジナルのSEM回路では、設定次第でサチュレーションを加えることができましたが、今回はそのプロセスをさらに簡単にしました。ソフト・クリッピングをオンにし、入力ゲインを上るだけで、アナログ特有のウォームなサチュレーションを得ることができます。
ゲート・シーケンサーとModソース
簡単にプログラムできる新しいゲート・シーケンサーの搭載により、エンベロープとLFOのModソースをトリガー/リトリガーすることができます。躍動感のあるフィルター・シーケンスや、繊細でうねるようなエフェクトを作成する際に有効的です。
シンプルなModマトリクス
Filter SEM にさらなるクリエイティブな柔軟性をもたせるため、コンパクトなモジュレーション・マトリクスを搭載しました。これにより、自由な発想でのサウンド・メイキングを可能にし、オリジナルの実機では不可能だったサウンドを作り出すことを可能にしました。
以下に含まれています:
FX collection PRO
音楽制作に欠かせないリファレンス・エフェクト
このエフェクトは、クラシックなスタジオ・エミュレーションから大胆でモダンなプロセッサーまで、細部にまでこだわり抜かれた39種類のエフェクトを網羅する究極の制作ツールキット「FX Collection Pro」の一部です。サウンドの作り込みからミックスの調整、トラックの仕上げまで、あなたの音楽に命を吹き込むために必要なすべてがここにあります。
詳細はこちら
主な特長
必要です

リバーブの素晴らしいトーン、硬質なプリアンプ、そして素晴らしいサウンド・デザイン能力など、これらのプラグインをどのように使うにせよ、これらのプラグインは、主要DAWのすべてと互換性があり、WindowsとMacOSの両方で動作します。ご安心ください。

Arturia Software Centerでは、すべてのArturiaソフトウェア・タイトルのダウンロード、整理、アップデートを管理することができます。可能な限りシンプルにまとめていきましょう。

Arturiaの定番エフェクト・エミュレーションの視覚的な没入感を存分に味わいたい方にも、貴重なスクリーン面積を節約したい方にも、Arturiaの全プラグインのインターフェイスは、個々のニーズに合わせたサイズへ変更できます。

FX Collectionプラグインのすべてのパラメーターをお気に入りのMIDIコントローラーにマッピングすれば、ミックス時に全て手元でパラメーターをコントロールできます。フィルターをスウィープさせたり、プリアンプで大きめに増幅させたり、モジュレーションをワープさせたりなど、その場でリアルタイムでのコントロールが可能となります。

FX Collectionに内蔵されているプラグインには全てチュートリアルが内蔵されており、サウンドを最大限に引き出すための重要なパラメーターやその調整方法、そしてミックスに役立つテクニックを段階的に解説しています。チュートリアル・パネルでは、使用中のパラメーターをリアルタイムに解説してくれるので、重要なポイントを見逃すこともありません。

FX Collectionの効率的なブリセット・ブラウザでは、お気に入りのプリセットをフィルタリング、整理、登録して、すぐに呼び出すことができます。インストゥルメントの種類、ジャンル、プロダクション・テクニックなどで検索することができるため、検索に無駄な時間を割くことをせず、エディットやクリエイティブな作業に貴重な時間をより費やす事ができます。
TAE®による高精度エミュレーション
独自のアナログモデリング技術により、オリジナルの実機と聞き分けがつかないほどの高精度エミュレーションを実現。
アナログ・オシレーター、フィルター、ソフト・クリッピングの特性も正確に再現することで、細かいコンポーネントの違いが生み出すディテールやアナログの魅力を体感することができます。
もっと詳しく
主な特徴
12dB/Octステート・バリアブルSEMフィルターの名機をバーチャルで再現:
- モード、カットオフ・フリケンシー、レゾナンスの各パラメーターを装備
- ドライ/ウェット・ノブ
- Output Volumeノブを装備
フィルターに豊富な倍音成分を生み出すためのノイズ・オシレーターを追加
ソフト・クリッピング・サーキット・モデリングを内蔵
アタック / ホールド / ディケイ・エンベロープを搭載
LFOを搭載
- 5つの波形+サンプル&ホールド・モードを内蔵
- Can be synchronized with DAW’s clock
- Smoothパラメーター
ゲート・シーケンサーを搭載
- エンベロープとLFOのトリガー/リトリガーをプログラムして、リズミックなフィルタリングを作成することができます。
- 最大16ステップ
- Can be synchronized with DAW’s clock
Modulation matrix
- エンベロープやLFOをソースとして使用可能
- 8つのパラメーターをコントロールした細かいサウンド・メイキングが可能
40 presets from top sound designers
State-of-the-art TAE® analog modeling
Platforms specifications
Windows
- Win 10+ (64bit)
- 4 GB RAM
- 4 cores CPU, 3.4 GHz (4.0 GHz Turbo-boost)
- 1GB free hard disk space
- OpenGL 2.0 compatible GPU
- ARM processors not supported on Windows
Required configuration
- VST, AAX, Audio Unit, NKS (64-bit DAWs only).




Apple
- Mac OS 11+
- 4 GB RAM
- 4 cores CPU, 3.4 GHz (4.0 GHz Turbo-boost) or M1 CPU
- 1GB free hard disk space
- OpenGL 2.0 compatible GPU
Work with ASC
- An elegant and simple solution to help you install, activate, and update your Arturia software.
* All manufacturer and product names mentioned on this page are trademarks of their respective owners, which are in no way associated or affiliated with Arturia. The trademarks of other manufacturers are used solely to identify the products of those manufacturers whose features and sound were studied during the development. All names of equipment, inventors, and manufacturers have been included for illustrative and educational purposes only, and do not suggest any affiliation or endorsement by any equipment inventor or manufacturer.
Oberheim® is a registered trademark of Tom Oberheim®, which is in no way associated or affiliated with Arturia. All manufacturer and product names mentioned on this page are trademarks of their respective owners, which are in no way associated or affiliated with Arturia. The trademarks of other manufacturers are used solely to identify the products of those manufacturers whose features and sound were studied during the development. All names of equipment, inventors, and manufacturers have been included for illustrative and educational purposes only, and do not suggest any affiliation or endorsement by any equipment inventor or manufacturer.
*NKS対応

