エンジン1 - Freaky（フリーキー）そのもののクラシックで、奇妙で、最新のオシレーターモードを内蔵。エンジン1はArturiaが作成したSuperWaves、Karplus Strong、Audio Inが、Mutable Instrumentsが作成したSpeechやModalといったオープンソースのPlaitsモード、そしてLAモジュラー界の巨人であるNoise Engineeringが作成した3つのモードを内蔵しています。エンジン2 - エンジン1のサウンドをさらに拡張する、Comb FilterやDestroy、Ring Modなどのモードでエンジン1のサウンドを加工できます。

ローパス、バンドパス、ハイパスモードを備えたポリフォニックのステートバリアブル・レゾナンドフィルターで、自己発振も可能です。

スタンダードなADSRエンペローブで、次の4つのモードから選択できます：ポリフォニック、モノフォニック、パラフォニック、ユニゾン。

自由に形を作れる便利な「もう1つの」エンベロープはRunとLoopの2モードでリピートするモジュレーションも作れます。しかもオーディオ帯域に届くほどの高速回転も可能です。

MiniFreakのデュアルエンジン構成を完璧にする2つのLFOは一般的な波形を内蔵し、フリーランニングやテンポ同期が可能、そしてLFO波形のカスタマイズもできます。

7種類のソースと定番から自由アサインまで多数のデスティネーションで、自分だけのモジュレーションを織りなすことができます。

3つのエフェクトエンジン、各エフェクトとも10種類のエフェクトをエフェクトを内蔵し、ムードに合わせて美しくも、あるいは破壊的にも音を変化させることができます。

各種設定やプリセット、詳細なカスタマイズをワンノブ操作で行え、視認性の高いディスプレイで状況をリアルタイムで確認できます。

MiniFreakの隠れた才能を開くマスターキー、それがShiftボタンです。Shiftボタンを押すと、パネルにブルーで書かれている機能にアクセスできます。

ピッチベンドやモジュレーションも可能ですが、それだけではありません。これらのストリップを使用して、演奏中にマクロを調整したり、スパイス＆ダイスを使ってリアルタイムにシーケンスを変更したりできます。

シーケンスやアルペジオの司令塔がここです。オクターブシフトやラチェット機能、モジュレーションのレコーディングやシーケンスの変容をワンタッチで行なえます。

このエリアのパッドでカスタムLFO波形のセグメントを追加できます。

37鍵のベロシティ対応スリムキー鍵盤がアフタータッチにも対応。反応がよく弾き心地のよい鍵盤です。

MiniFreakとMIDI機器との接続に使用します。

コンピュータと接続してファームウェアのアップデートやプリセットの管理、MiniFreak Vとの同期にも使用できます。

アナログ機器やモジュラーとの同期に使用します。

MiniFreakのAudio Inモードで外部オーディオをエンジンやフィルターで加工できます。

デュアルオシレーターや3つのエフェクトエンジンによるステレオサウンドを出力します。